内祝いの種類

内祝いにはさまざまな種類があります。お祝い品をくれた相手に失礼のないように、どのようなタイミングで内祝いを贈るのかきちんと理解しておくようにしましょう。ここからは、内祝いの種類について詳しくお伝えします。

内祝いの贈り物として喜ばれるものは?

結婚や出産のお祝いをもらった際、お返しに何を贈ればよいか頭を悩ませる方も多いことでしょう。内祝いには、食品や消耗品といった後に残らないものを贈ることが多い傾向にあります。具体的にはどのようなものを贈ると喜ばれるのでしょうか。

相手に好みのものを選んでもらえるカタログギフト

好きな物を選べる楽しみがある

内祝いでカタログギフトを受け取った側はカタログから好きな商品を選ぶことができ、自分が本当に欲しいものが手に入ります。あれもこれもと悩む時間も楽しく、商品を決める間も楽しみがいっぱいです。また商品を決めた後も届くまでワクワクすることができ、楽しみが2倍になるのです。カタログから商品を選べるので絶対に使わないものやすでに持っているものを避けることができ、貰って困ったという事態になりにくいです。商品以外にも食事や旅行、サロンの体験などもあり、非日常を楽しめるギフトも受け取れるのもメリットです。品物を直接贈られると荷物になることもありますが、選んだものは直接家に届くので相手の負担になることもありません。

贈る側も悩まないのがメリット

内祝いを贈るときには何にしたら良いのか、どんなものが喜ばれるのか悩むことも珍しくありません。お店に買いに出掛けてもなかなかこれだという品物が見つからず、時間ばかり過ぎていつまで経っても内祝いを贈れないこともあります。そんなときに役立つのが、カタログギフトです。プレゼントの品物を一つに絞る必要がなく、自由に相手に選んで貰うことが可能です。悩む時間も無くなるので、ストレスも少なくなります。予算に合ったカタログギフトを選べば良いだけなので、効率的にプレゼントが贈れるのも嬉しいポイントです。贈ったあとに「やっぱりあの商品にしておけば良かった」と後悔することも無くなるのも、カタログギフトの良いところです。